トマト好きも知らない!?美味しい旬とトマトの秘密|

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トマト好きも知らない!?美味しい旬とトマトの秘密|


トマト
遠野もぐもぐカントリーのトマトは美味しいと評判です(シーズンによっては、販売しません)。対面での完熟トマトの販売でも、美味しさに驚く姿を見ています。販売している産直施設内のトマトの中で、一番おいしいという声も頂いています。
そんな美味しい旬のトマトはどうやって出来るのか、少しお話ししたいと思います。



トマトの品種


トマトには目が回るほど、品種の種類が多いです。品種によって栽培が5割位は左右されます。その中でどの品種を選べば良いのか悩んでいる方も多いかと思います。当農園での品種選びのポイントを簡単に解説します。


種の袋には多くの情報が書かれています。その品種の得意、不得意が書いてありますのでしっかり目を通しましょう。

その中には微妙な表現もあります。甘みがあるとか、食べやすい甘さとか書いてあるものは、甘みが強いや食味最高と書いてあるものに比べると、かなり味に差があります。収量が多かったり、育てやすいものには、ほぼそのような記載があります。逆にないものは、そこを苦手としている事が多いです。

育てる時期もポイントです。種まき(専門用語で播種といいます)時期は、播種可能範囲で書かれています。実際には、その中でも育てやすい時期とそうでない時期がありますので、地域に合ったタイミングに播くのが大切です。合ったタイミングというのは、栽培期間がトマトの生育適温にあっているか、害虫が発生するのはいつ頃なのかを考えて播くという事です。苗を育てるだけでも大体1ヶ月~2ヶ月は必要ですので、間違えると一大事です。遠野もぐもぐカントリーでは、8月頃からが特にトマトの味がのってくる時期(トマトの旬)なので、そのくらいから美味しいトマトが採れるように、品種や時期を考えています。


トマトは水耕か土壌か


トマトの土

トマトは環境制御や水耕栽培でも育てられています。相当工夫が必要ですが土壌で育てるトマトが一番味が良いものを育てる事が出来ます。味だけでいうなら水耕栽培が80点だとすると自然農法では120点が可能です。では、その違いは何かお話しします。

大雑把に分けると水耕栽培は安定生産、自然農法は豪華一点主義。

水耕栽培は安定生産でき収量も土耕よりも多いです。培養液(水に溶かす)に、人工的に必要な養分を入れて栽培しますので、過不足なく供給され育てる事が出来ます。無農薬というイメージがありますが、水耕栽培も病害が出たりします。それは植物の生理機能が乱れている証です。植物の栄養の相互作用、仕組み、生理機能はまだ完全には解明されていませんので、何か不足しているものがあれば病気として症状が現れます。人工的に添加される培養液には、自然の土壌に存在する何らかの栄養が足りていない事が考えられます。
農家としては、極端に味が良いよりも安定的に収量が多い方が収益があがるのでそちらの方が好まれます。お金にはなります。ですが、あまりおいしくなければ買われたって捨てられるのがおちです。一時期旅館やホテルの裏方で働いた事がありますが、人気のないものって料理で出してもそのまま食べられずに捨てられる事が多いです。時間をかけて育てたものがです。それは農家としても本末転倒じゃないかと。そういう野菜だから消費も伸びないのではないかと。それは悲しすぎますが、実際の出来事です。だから、自然農法でこんなにトマト、野菜は旨いんだぞという事を知ってほしくて育てています。そういうものを食べた事は人生でも役立つ経験になると思っています。



自然農法の土耕は生態系が生きた、有機的な繋がりがある土

自然農法トマト

(条件が揃えばこんなに草だらけでも虫には一本もトマトは食べられません。)
話が逸れましたが、土壌で育てる(土耕といいます)場合は栽培できる土壌の状態が限れます。しかも、栽培出来ても味がのるかというのは別問題です。十分な栄養があり、バランスの取れた土でなければ美味しくはなりません。苗の状態や土の状態等10年かけて育て方を色々試しました。結果、無機物や有機物を与えるだけでは良い土にはならず、良いトマトにもなりません。生き物が生きた、有機的な繋がりのある土壌が必要でした。生き物の活動によって発生する栄養が植物の代謝と合い、無駄なカロリーを消費することなく栄養が使用でき、その残った栄養が美味しさとしてトマトになります。食べた感じとしては、甘いだけではなく、舌に強い旨味が残る。酸味も適度にあり、飽きずに食べられ、えぐ味がない。果汁も濃く、水っぽくない(灌水量による)。とても香りが良い。変な味(おそらく肥料や農薬由来)がしない。ちなみにですが、自然農法のトマトを食べてからは普通のトマトは口に含んでも呑み込めなくなりました。美味しいから虫にも食べられると言っている内は、理解できていない証拠です。


トマトの旬と収穫時期


トマトの旬は地方によって変わります。日本列島は長いので、春から冬までトマトが食べられます。トマトは夏野菜ですが、実はあんまり暑いのが得意ではありません。フルーツトマトは秋以降でないと育てるのが難しく、出回りません。

一般に流通している多くのトマトは、実がほぼ青い状態で収穫されます。それが、運送中や棚に並んでいる内に、赤くなります。完熟だと、熟す前に皮が割れたり、つぶれやすくなったり、トマトの樹に負担がかかったりするからです。

トマトが旬かどうかは、生育適温で決まります。北東北では主に6月~11月頃までが旬と言われています。時期ごとに味は微妙に変わりますが、個人的には8月~9月が特に美味しいように感じます。光合成は光が強すぎても上手く利用できず、適度でなければいけません。

トマトは収穫のタイミングで、大きく味が違います。赤くなったトマトを樹につけたまま置くと、実が割れたりしない限り、1週間でも2週間でも付いたままです。その間、葉から栄養が転流し美味しくなります。ただ、この方法は現実的ではありません。仮に熟しても、半分以上は割れてしまい、商品価値がなくなります。樹にも負担がかかるため、収穫できる量が減ります。トマトの実は陽射しにも弱く、この状態は水にも敏感です。


赤いトマトの秘密


トマトはみずみずしくて鮮やかな赤い色が特徴的です。
なぜトマトはあのように真っ赤な色をしているのでしょうか?


トマトが赤い理由


トマトは実がなったばかりの頃は、赤色ではなく緑色をしています。この緑色が成長とともに赤色に変化していきます。実ったばかりのトマトが緑色なのは、葉緑素(クロロフィル)という光合成色素があるからです。
この色素は緑色をしている葉や茎にも含まれており、太陽光と土の中に含まれている水分、空気中の二酸化炭素を取り入れて、トマトに必要な栄養を作り出しています。トマトが成長していくと共存するリコピンが多くなり赤い色になります。


リコピンについて


リコピンはカロテノイドの一つで、ベータ・カロテンと同じような種類です。リコピンには抗酸化作用があり、ベータ・カロテンの2倍以上、ビタミンEの100倍以上の働きを持っていることが分かっています。そのことで美白やダイエット効果に期待され、トマトは注目を集めるようになりました。

リコピンを上手く取るには?


よく熟したトマトに多く含まれていますので、真っ赤な完熟トマトを積極的に選んでください。そして、リコピンを効果的に摂取するのであれば、サラダにしてドレッシングをかけたり、加熱したり調理するのがおすすめです。
生で食べるトマトよりも調理したトマトの方が、同じ量を摂取した場合でも2~3倍もリコピンを吸収しやすくなるからです。また、油を使った料理にトマトを用いると、さらにリコピンの吸収性を高めることができます。



トマトの豆知識


赤く瑞々しいトマトは、生でも加熱しても美味しく食べることができる野菜です。栄養も豊富にあるので、日頃から料理で使っている方は、沢山いらっしゃいます。こちらでは、トマトの豆知識についてご紹介致します。

観賞用として扱われていたトマト


トマトの原産は、南米アンデスの高原ですが、メキシコからヨーロッパに伝わったのは、16世紀といわれています。しかし、食品としては珍しい赤い色やトマトならではの風味や酸味による抵抗感で、当時は食用としてではなく観賞用として扱われていました。 食用として使われるようになったのは、それから約200年後、18世紀になってからです。
また、はじめて日本に伝わったのは、江戸時代の頃ですが、やはり日本でも観賞用として扱われており食用として扱われるようになったのは、多くの西洋野菜が日本に伝わった明治時代以降からです。

正しい保存方法


トマトは生ものなので、冷蔵庫に保存している方は多いのではないでしょうか。できるだけ早めに食べた方がいいですが、2日~3日程度なら冷蔵庫で保存する必要はありません。通常は常温で保存しておいて、サラダなどに使う場合だけ冷やしておいたほうがいいでしょう。特に青いものは常温で熟すのを待ってから食べることをおすすめします。

色々あるトマトの呼び名


トマトは世界中で食べられている野菜のひとつで、特にヨーロッパでは様々な料理に使われています。そのためトマトの呼び名からも、どのくらい大切にされているかを知ることができます。フランスでは「愛のりんご」イタリアは「黄金のりんご」ドイツでは「天国のりんご」というような呼び名です。

遠野もぐもぐカントリーでは、トマトセットの宅配販売を行っております。無施肥・自然栽培でつくられた無農薬トマトをご自宅に宅配いたしますので、安全で健康なトマトをお手軽に手に入れることができます。
1.5kgで約12個入りのトマトセットなら、サラダだけではなく色々な料理にトマトが使えるので、食卓を鮮やかすることができるはずです。新鮮で安全、おいしいトマトをお探しの際は、宅配通販で購入できますので、遠野もぐもぐカントリーのトマトセットをお選びください。

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自宅で美味しいトマトを育てるには


自分で育てたい人気の高いトマトですが、上手く育てるのは、案外難しいかもしれません。そこで、育てるポイントを解説します。試しながらやってみましょう。


出来ればあまり雨の当たらない所で

トマトは雨に弱いです。実が割れたり、病気が出たりする事もありますので、雨よけがあれば良いです。もしくは、雨に強い小さい実の品種を選んで下さい。ただ、市販している雨よけは風には強くなさそうなので、注意して下さい。強風の場合人の力ではどうする事も出来ません。

畑は普通より株間を広く、プランターでは土を大量に。

トマトの根は、縦も横も2m以上伸びるという事はご存知でしょうか。農家の場合株間が40㎝前後の場合が多いかと思います。これは肥料や水を適宜与えているので、可能な広さです。

自宅で育てる場合は広めの方が長い間収穫できる可能性が増えます。土の力も関係してくるので、時間がある方は土を調べてみる事をお勧めします。


トマトの苗を植え付ける時は、本数より広さ(株間、条間)に注意。

もうご存知の通り、トマトの根は伸びます。狭すぎると満員電車の様な状態になります。ストレスは少ない方がトマトも良い仕事が出来ます。虫に食べられる事も考えられますので、途中で間引くというのも一つの手です。


苗は買ったものでも大丈夫です。ただ、苗の状態に注意。

見るべきポイントは、「根の色」です。ポットの穴から見えます。茶色ではなく白い色が活力のある根の色です。上側が大きいのが良い苗ではありません。

鉢の大きさで置いて置ける期間が決まっています。茶色いのは「老化」といって根鉢が回り過ぎ、弱い苗になっています。植えてからの成長が遅いです。肥料や水の効き方も違います。根が白い方が植えてから成長が早く、生育が良くなる場合がほとんどです。植えてから最初の段階で、ほぼその年の合否が決まります。


生育が悪い?と思ったら。

地温や気温、根の範囲、水の量、土の状態や成分、肥料の成分等に注意。


定植はその後の気温の変化を考えたタイミングに行いましょう。寒すぎる(目安として15℃を下回らない)と肉眼では見えないトマトの成長点に影響があります。高温(28℃以上)もあまり良くありません。

植えてから活着するまでは水やりに注意する必要があります 。土が潤湿であれば良いですが、乾き過ぎは駄目です。何日かすると早朝4時から6時頃までに、葉っぱに水滴が付いてきます。根が土に出始めた証拠です。活着に1週間以上もかかるようでは、苗の状態か土の状態が悪いので、多収は見込めません。

自宅栽培での水やりのポイントは、生育期間中だいたい土を一定の水分量で保つ事です。

時期によってトマトの要求する水分量は変わりますが、プランターの表面が乾ききる前に、水をたっぷり与えましょう。水はゆっくり、土に沁み込んでいきます。沁み込みのスピードと水やりのスピードを考えながら与えて下さい。土は乾くと水を吸収しにくくなるので、鉢の重さで確認してみ下さい。下から水が出てても、土に給水されていない場合があります。あと、プランターの下は常に空気が通れる状態にしないと、根に必要な空気が届かなくなります。


堆肥や肥料、有機物は不足の症状が見られる前に。

購入土の場合、途中で肥料が切れてしまう事が考えられます。最初から培土袋2個分を縦に連結して使うなど、工夫が必要になると思います。様子を見ながら与えますが、肥料は配合バランスよく与えて下さい。ただ、与えるものによっても、味が変わります。


おすすめの土

私が個人的にお勧めするのは、ミミズのいる土です。

ミミズの土は市販もしているようですが、ミミズの糞だけの土より、混ぜて使った方が生育が良いという研究もあります。ミミズは普通は生きている植物を食べません。適当な量のミミズがいる土が自然のバランスが取れている証拠です。自然界にミミズのいない土はありません。必ず、良い土はミミズの活躍があります。注意する事は、ミミズにとってだけ良い土を作るのではなく、植物が育つ良い土にする事です。


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