自然農法・栽培野菜の疑問



当農園の栽培概要。
※2018年12/15日現在。
・農薬や肥料を始めとする、人工的に植物の生育を促進させるよう散布や施肥を行わない。農薬(化学、植物、特定等すべて)・肥料・EM菌・化学物質等一切使用しません。

・「生きている土壌」を何よりも大事にし、無理な栽培を行わず植物の適正に合わせる事を第一とする。

・不耕起(小耕起)・多様な輪作・被覆作物の利用を行い、「生きている土壌」を育て続ける。

・種子は出来るだけ自家採種した種を用いる。固定種では食味の良くないものは美味しいF1種を使用する。

・美味しく健康な作物を育てるため、農法問わず知識を集め精査し利用する。ただし、自然科学を一番の師(規範)とする。

・美味しくないものは販売しない。




栽培面積(栽培面積1.3ha)

・果樹-りんご、ぶどう、ハスカップ、カシス、洋ナシなど約65a
・野菜-トマト、エンドウ、ジャガイモ、スイートコーン(本格的には2019年から)、野菜セット用など約65a

自然栽培・自然農法とは何か?
「自然」とは何かを定義する事から始まります。
この場合周りの環境、「自然」という意味で使われる訳ではありません。福岡正信氏は「自然農法とは、人知も人為も加えない自然そのままの中に没入し、自然とともに生きていこうとする農法である。どこまでも自然が主体で、自然がものを作り、人間はこれに奉仕する立場をとる。」とおっしゃっています。
特に難しいのは、「人知も人為も加えない自然そのままの中に没入」という事です。いつから、どこまで自然で、どこから自然でないのかをはっきりさせなければなりません。
では「自然」とは何でしょうか。福岡氏はわかりえないものだと。自然とは人を通してみた事だから。さあいよいよ本格的にわからなくなって来ました。体で感じる事が自然を把握するのには一番良い方法のようです。自然農法が誕生した経緯はこのようなものがあります。

当農園での自然農法という意味は(出来る限り科学的には)、考えられる範囲の最大の人智、技術を使って、部分的にでも私たちに有益である周りの事象の変化を感じ取り、共存を目指す、という事になると思います。

本当に農薬と肥料を使ってないの?
一般社団法人 MOA自然農法文化事業団の、MOA(エムオーエー)自然農法の認定を受けた畑で育てたものをお届けします(宗教ではありません)。もちろん、農薬・無化学物質、堆肥不使用です。
認定の上に、当農園のこだわりとして無施肥で育てております。少量ではありますが、転換中の畑では植物性残渣を使用する場合があります。



MOA自然農法って何?
有機JAS規格の参考にもされた、安心・安全の先駆け「MOA自然農法ガイドライン」に従い行われる農法のことです。簡単に言うと農薬・化学肥料・動物性堆肥を使用しないで栽培する農法です。それぞれの畑に合った方法で、工夫して育てます。



無農薬・無施肥で採れる理由は?
作物を育てるという事において絶対のルールは、自然の仕組みを無視する事は出来ないという事です。その仕組みに反する行為を行うと、自然の仕組みにより淘汰されます。逆にそのルールにさえ従えば無農薬・無肥料でも栽培可能です(具体的な技術に関しては別ページをご覧ください)。



見た目はどう違うの?
一般のものと同様に虫食いもありません。健康な栄養状態で育つ土壌・作物は過剰な栄養分を持たず、病害虫を呼ぶ原因(身体のバランスの乱れ)を作りません。一般のものより日持ちもします。

どういう味がするの?
それぞれ野菜の個性が引き立ち、香りが豊かで旨みが濃厚で、奥行きがある味です。五感で楽しむ事が出来ます。本当に美味しいものは「あっ…」となります。甘いだけの美味しいとは違います。 栄養の分野でも注目されています。仕組みの整た自然栽培・農法だけでしか味わえません。



価格について
鮮度の違いだけではない、確かな品質。一般のものより収量は劣ります。しかし、一つ一つ野菜本来の味が生き、料理の味付けも必要ないくらいです。そのままが一番旨いです。市販のドレッシングを使うと、野菜がどのくらい美味しいかがわかります(体験談)。技術向上にも取り組み、さらなる食味、収量改善し、皆さんにお届けできるよう努力してまいります。



自然栽培と自然農法の違いって?
実施者により自然栽培でも自然農法でも中身は異なります。当農園の場合はどちらも同じ意味です。使い分けている理由は、検索で見つけやすくしてもらうためです。ただそれだけです。





当農園での無農薬・無肥料の表記の内容は以下の通りとなります。
※2018年12/15日現在。


※法律で表記に関して制約がありますが、実績のある団体の認証があれば例外として認められておりますので、自称ではありません。

※表記や認定がない場合、個人による価値観で基準があいまいですので選ぶ際には話をよく聞いて選びましょう。

【一般社団法人 MOA自然農法文化事業団】から認証を受けています。
各畑ごとの認証になります。耕作面積の約1.3ha認証を受けています。 当農園は
【MOA自然農法プラチナ】
です。
※当農園では植物性資材(植物性堆肥・残渣、緑肥) のみ使用

・内容
①植物性資材のみ使用
②化学肥料、農薬は使わない
③MOA自然農法プラチナを始めてからはその栽培を継続する
④土の偉力で栽培する自然農法へさらなる努力をする

・使用できる資材
①緑肥
②バーク、落葉、草モミガラ、野菜残さの堆肥
③草木灰、木炭、泥炭
④米ぬか、油かす、大豆かす、おから
⑤食酢、焼酎、糖蜜
※有機農産物の日本農林規格(別表1・2)に準じていることが前提です
※MOA自然農法ガイドライン実施要項より抜粋
となっております。

MOAの中では認証の段階が4つ設けられています。

・MOA特別栽培
化学合成農薬を制限的に使った農産物です。微量要素を除く化学合成肥料は、圃場で使用しません。

・MOA自然農法転換期間中
自然農法を継続して6ヶ月以上24ヶ月未満の農作物です。

・MOA自然農法
自然農法を継続して24ヶ月以上の農産物です。
※有機農産物の日本農林規格で認められた資材が使用可能です。

・MOA自然農法植物性堆肥のみ使用(自然農法プラチナ)
自然農法の中で植物性資材のみを使用して栽培した農産物です。

・種子・種イモ・苗について
自然農法種子を推奨。販売量が少ない等、入手困難な理由がある場合市販の種子も使用可能。苗はガイドラインに基づいた自家育苗を原則とします。
※当農園は自家採種、自然農法種子、F1種子、種イモは自家採種。 苗は自家育苗(無農薬・無肥料)です。

※平成29年4月1日発行、MOA自然農法ガイドライン実施要項より

というように当農園の自然栽培・自然農法の農作物は圃場の認定や検定を受けた所で育てられています。有機農産物よりも安全性が高いと認められている管理方法です。

このサイトでは自然農法ではなく自然栽培と表記している所が多いですが、自然栽培の方が認知性が高いと思っているからです。違いはありません。
また、ガイドラインの一番初めには

「私たちは、自然の一員として生かされており、自然の働きを尊び、それに応じた生き方を実践する事が大切である。自然農法は「自然尊重、自然順応」を基本としており、私たちの生活や健康に欠くことの出来ない農産物を生み出す事だけでなく、国土や地域の自然を守り、人々の生活や文化を支える重要な営みである。
 また、自然農法は「心のあり方」を大切にしている。土壌や作物にも命が宿り、愛情をかければそれに応え、作物が健全に育つと捉えている。
生産者生産者は、次のことを心得として自然農法を実践する事が大切である。」

と書かれています。
このように自然農法実践者は、多くの時間と愛情をかけ作物を育てています。
※具体的な栽培方法に関しては、マニュアルはなく、ガイドラインや経験に基づいて各々が適切な方法を考え栽培しています。それは、その場所で作物が一番上手に育つ方法をとるので、生産者の考え方と相まって、それらが凝縮したそこだけのオリジナルの農産物になります。

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