自然農法と有機栽培、栽培法の違い
自然農法とは|有機栽培、その他栽培法の違い
栽培方法の違いとは|違いを簡単に解説します。
※個人の見解です。
- >そもそもなぜ、こんなにも栽培の方法があるのでしょうか。
- 各々が試し良いと思った方法に名前を付けて語っているからです。農業は場所によって栽培条件が違い、こうすれば必ず出来るというマニュアルがまだないためだと考えられます。栽培の背景を知る事が安全な野菜選びには必要になります。後は、宣伝などの意味合いがあると思います。
- >どの様な違いがあるのか。
- 味や成分、品質、収量など野菜のすべてが違ってきます。見た目で判断できない所にも注意が必要です。
自然農法と有機栽培、栽培上の違いは何か
自然農法…有機栽培よりも資材の使用が少なく、土壌の生産力の範囲内で栽培を行う。
栽培環境や土壌の力を引き出すために不耕起の場合もある。
>有機栽培…有機JAS法で決められた資材が使用が可能で、土壌の生産力を収量(目的)に合わせ調節できる。
植物は単純に見ると、最終的には栄養と生理機能のバランスで成り立っています。
>植物の細胞内で起こっている元素のやり取りまで考える必要があります。
物理的や化学的な反応、それが相互作用(自然)です。
>植物の生育を目的の状態にするために土作りを行います。
栄養の成分や元素等によって植物の反応が起こります。自然には良い悪いはありません。
自然農法とは(個人的見解)
自然農法とは、自然のままにするという事ではありません。
自然のままにするといいますが、日本原産の野菜は山菜位で残りは外来種です。つまり、誕生した環境が本来のところと大幅に違うので、ほっとくと大体のものはなくなります。
よく例に出される山ですが、山(森林)も8~9割は人の手が入っている人工林です。だから、ほとんどの場合山は純粋な自然形態ではありませんので、丸々参考にはなりません。
自然というのは、【生】を生み出したり、変化を加える相互作用の総称であり、相互作用の歴史の集積。その原理はほぼ同じなので、その仕組みに合った方法でエネルギー効率よく育てるのが自然農法と考えています。
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